「社会医療法人財団大和会」東京都の第1号は?
東京都の社会医療法人財団大和会・東大和病院は,4月1日に、東京都認定の社会医療法人第1号となった。kこの病院は、救急医療で社会医療法人の認定を取得した。同法人は、系列の武蔵村山病院についても社会医療法人の認定を目指す計画だ。
東京都では、社会医療法人制度施行後1年経過し、4月1日にようやく認定法人が誕生した。救急医療を認定業務として、救急搬送件数が年間5000件に近く、認定要件の年間750件を大きく上回っていたことが大きなポイントだったようだ。しかし、内容を聞いてみるとそれはそれは詳細な調査がされたようだ。。
大和会は、東大和病院、武蔵村山病院、介護老人保健施設東大和ケアセンター、在宅サポートセンターと大きく4つの施設を軸に、急性期医療から在宅介護までというコンセプトで運営している。このコンセプトは今の医療現場には絶対的に必要なモノなのだ。この考え方は厚労省では否定されているが実際の医療現場では医療の継続性を求めていると言うことになる。
無論この財団が社会医療法人財団と言う事になったということは東京都もこの考え方が未来の医療のあるべき姿と見たのかもしれない。
特に、東大和病院(274床)は、救急医療の充実と急性期医療を基盤に医療を提供する。武蔵村山病院は、急性期医療をはじめ小児科、産科、リハビリテーション、血液透析や慢性期医療までを含めた高齢者医療にも対応している。武蔵村山病院でも、地域に密着した地域医療の推進から、救急分野などで社会医療法人の認定要件を満たすことができるよう積極的な展開を進める方針としているということになる。
今回の選択は、明らかに東京都が求める未来の民間医療機関像なのかもしれない。

